注目物質“グラフェン”における電子の分配を世界で初観測! [物質・材料研究機構]

大阪大学を中心とする研究グループは、NIMSの研究者らと共同で、金属と半導体の両方の性質を持つグラフェン中に形成されたpn接合での量子ホール状態における電流ゆらぎを精密に研究し、pn接合によって電子が接合の左右に分配される様子を、電流ゆらぎとして初めて観測することに成功しました。

http://www.nims.go.jp/news/press/2015/09/201509040.html

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