平成27年上半期のサイバー空間をめぐる脅威の情勢について [警察庁]

平成27年上半期におけるサイバー空間をめぐる脅威の情勢としては、

1 標的型メール攻撃の認知件数の増加

2 サイバー空間における探索行為の増加

3 インターネットバンキングに係る不正送金事犯の被害が拡大

等の特徴がみられた。

 また、上半期におけるサイバー犯罪の検挙件数は3,689件で、ネットワーク利用犯罪の検挙件数は高水準で推移している。都道府県警察の相談窓口で受理したサイバー犯罪等に関する相談件数は59,073件であった。

http://www.npa.go.jp/pressrelease/2015/09/20150917_03.html

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