アト秒領域の超高速分子内電子状態を直接観測 [理化学研究所]

理化学研究所(理研)光量子工学研究領域エクストリームフォトニクス研究グループ アト秒科学研究チームの沖野友哉研究員と緑川克美チームリーダーの研究チームは、高強度アト秒パルス列[1]を用いたポンプ・プローブ計測[2]により500アト秒(1アト秒は100京分の1秒=10-18秒)の周期で起きる窒素分子内の電子状態変化を直接観測することに成功しました。

http://www.riken.jp/pr/press/2015/20150926_1/

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