世界初!土壌環境のリアルタイムモニタリングが可能な土壌センサを開発 [ラピスセミコンダクタ]

ロームグループのラピスセミコンダクタは、IT農業や社会インフラ監視などのIoT (Internet of Things) ソリューション向けに、酸性度(pH値)、水分量、温度といった土壌環境をリアルタイムに測定できるセンサを世界で初めて開発しました。

本センサは土の中に直接埋め込みが可能で、無線通信と組み合わせることにより、土壌環境をリアルタイムでモニタリングすることが可能なため、農産物の生産性向上のほか、防災対策などの社会インフラ監視に大きく貢献します。

http://www.lapis-semi.com/jp/company/news/news2015/r201510_1.html

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