高信頼性と高効率を両立するペロブスカイト太陽電池の開発に成功 [物質・材料研究機構]

国立研究開発法人 物質・材料研究機構(以下NIMS)太陽光発電材料ユニットの韓 礼元ユニット長をはじめとする研究グループは、ペロブスカイト太陽電池において、これまで電子抽出層とホール抽出層に用いられていた有機材料を無機材料に変更することで、セル面積1cm2以上で変換効率を16%に向上させると共に、実用化の目安とされる信頼性テスト(光強度1sunの太陽光で1000時間の連続照射)をクリアしました。
http://www.nims.go.jp/news/press/2015/11/201511020.html

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