国立研究開発法人海上技術安全研究所(海技研、理事長:茂里一紘)は11月26日に「振動水柱型浮体式波力発電装置」の実験を公開します。
振動水柱型はOWC(Oscillating Water Column)とも言い、海面上を閉囲して上方に吸排気穴を設けた空気室を持ち、空気室内部の海面の上下動から生じる吸排気穴での空気流によって空気タービンを回転させる方式で、世界的に研究開発が進んでいます。
国立研究開発法人海上技術安全研究所(海技研、理事長:茂里一紘)は11月26日に「振動水柱型浮体式波力発電装置」の実験を公開します。
振動水柱型はOWC(Oscillating Water Column)とも言い、海面上を閉囲して上方に吸排気穴を設けた空気室を持ち、空気室内部の海面の上下動から生じる吸排気穴での空気流によって空気タービンを回転させる方式で、世界的に研究開発が進んでいます。