電波到来方向推定により車両・歩行者の位置検出を実現する「次世代ITS路側インフラ無線技術」を開発 [OKI]

OKIは、このたび電波到来方向推定技術(注1)をITSに適用し、車両・歩行者位置検出を実現した「次世代ITS路側インフラ無線技術」を開発しました。ETCなどのITS無線通信における電波の発信元の位置を特定する技術を路側機に搭載することで、既存車載器を変更することなく、DSRC(注2)通信中の車両の位置や走行車線を検出するシステムを構築できます。さらに通信端末を歩行者に展開することで、より一層の交通安全支援が可能となります。

http://www.oki.com/jp/press/2015/11/z15074.html

error: Content is protected !!
上部へスクロール