福島県産あんぽ柿用放射性セシウム濃度非破壊検査機器を納入 [日立造船]

Hitz日立造船株式会社は、このほど、福島県産のあんぽ柿用放射性セシウム濃度非破壊検査機器7台を福島県あんぽ柿産地振興協会向けに納入しました。

福島県あんぽ柿産地振興協会は、今年度のあんぽ柿出荷量を震災前の約75%に相当する1,157tまで増やす方針としています。本件は、同協会が食品衛生法で定められた放射性セシウム濃度基準値超過の有無を検査のうえ安全性が確認された製品のみを提供できるようにするため、非破壊検査機器の増設を決定し、当社が同機器の設計・製造から現地据付・調整までを請け負ったものです。

http://www.hitachizosen.co.jp/news/2015/11/001924.html

error: Content is protected !!
上部へスクロール