有機系太陽電池の実証試験を開始 [NEDO]

NEDOプロジェクトにおいて、新たな太陽光発電の利用方法の開発を進めている有機系太陽電池技術研究組合(RATO)は、この度NEDOプロジェクトの一環として、埼玉県所沢市と協定を締結し、低日射や低光量の場所でも機能する有機系太陽電池を用いた自立型発光デバイス(自発光誘導灯「E-SEG」)の実証試験を開始しました。

本実証試験では、「E-SEG」を同市内に設置し、実使用環境下における耐久性などの性能を確認し、課題の抽出と解決を進め、実用化を目指します。

http://www.nedo.go.jp/news/press/AA5_100492.html

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