細胞内タンパク質の動きを調べる新たな計測手法を開発 [NICT]

NICT、国立大学法人北海道大学(総長: 山口 佳三)、国立大学法人大阪大学(総長: 西尾 章治郎)は、溶液中の蛍光分子の回転拡散運動を計測する方法の開発に成功しました。
これは、独自開発した検出器(超伝導ナノワイヤ単一光子: SSPD)を蛍光相関分光顕微鏡(FCS)のカメラとして使うことで、従来はノイズに隠れて検出できなかった「回転拡散」成分を検出することに成功したものです。

http://www.nict.go.jp/press/2015/12/22-1.html

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