コンパクト超高磁場NMRの実現へ [理化学研究所]

理化学研究所(理研)ライフサイエンス技術基盤研究センターNMR施設の柳澤吉紀基礎科学特別研究員、前田秀明施設長と、ジャパンスーパーコンダクタテクノロジー株式会社、物質・材料研究機構、株式会社JEOL RESONANCE(日本電子株式会社の連結子会社)、千葉大学の共同研究グループ※は、レアアース[1]系高温超伝導ワイヤ[2]を用いた核磁気共鳴(NMR)[3]装置を開発し、タンパク質試料のNMR測定に成功しました。これにより、極めてコンパクトな超高磁場NMR装置の実現が期待できます。

http://www.riken.jp/pr/press/2016/20160108_2/

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