全球海洋観測システム「アルゴ」で明らかになった海洋の変化 [海洋研究開発機構]

国立研究開発法人海洋研究開発機構(理事長 平 朝彦、以下「JAMSTEC」)地球環境観測研究開発センター 須賀 利雄招聘上席研究員(本務:東北大学大学院理学研究科教授)をはじめとする国際アルゴ運営チームメンバーらは、自動昇降型漂流ブイ「Argo(アルゴ)フロート」(以下「Argoフロート」、図1)の全球海洋観測網(以下「全球Argoフロート観測網」、※1)により海面から水深2,000mまでの海洋の変化を捉えてきた「国際アルゴ計画」の主要な研究成果や今後の展望などを、計画開始から15年経った今年にまとめ、発表しました。

http://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20160129/

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