0.01ルクスの暗い場所でも鮮明なカラー撮像を実現したAPD-CMOSイメージセンサを開発 [パナソニック]

パナソニック株式会社 オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社は、受光部に、アバランシェフォトダイオード(APD)[1]を搭載したCMOSイメージセンサ(APD-CMOS)を開発しました。受光部で光電変換[2]された光電子[3]をAPDで増倍することで、1万倍※1の電気信号を得ることに成功しました。これにより、星明り(照度0.01ルクス)程度の暗い場所でも、鮮明なカラー撮像が可能となります。

http://news.panasonic.com/press/news/data/2016/02/jn160203-4/jn160203-4.html

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