生体内部を高度に認識できる糖鎖複合体 [理化学研究所]

理化学研究所(理研)田中生体機能合成化学研究室の田中克典准主任研究員、小椋章弘特別研究員らの国際共同研究グループ※は、タンパク質であるアルブミン[1]に対して、さまざまな構造を持つ「アスパラギン結合型糖タンパク質糖鎖(N-結合型糖鎖)[2]」をクラスター[3]化することにより、マウス内での排出経路を制御したり、肝臓の特定の細胞を高度に認識したりすることに成功しました。

http://www.riken.jp/pr/press/2016/20160223_3/

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