不安定な共役イミンが起こす多様な環化反応を発見 [理化学研究所]

理化学研究所(理研)田中生体機能合成化学研究室の田中克典准主任研究員、アンバラ・ラクマット・プラディプタ特別研究員の研究チームは、不安定であり、その特性がほとんど知られていなかった「N-アルキル共役イミン[1]」が、環境や置換基の存在により6員環化合物や8員環化合物に自在に構造を変化させていることを発見しました。

http://www.riken.jp/pr/press/2016/20160315_3/

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