新構造磁気メモリ素子を開発~スピン軌道トルク磁化反転の第3の方式の動作を実証~ [科学技術振興機構]

内閣府 総合科学技術・イノベーション会議が主導する革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)の佐橋 政司 プログラム・マネージャーの研究開発プログラム、および文部科学省「未来社会実現のためのICT基盤技術の研究開発」の一環として、東北大学 電気通信研究所の大野 英男 教授(同大学 省エネルギー・スピントロニクス集積化システムセンター(以下、CSIS) センター長、国際集積エレクトロニクス研究開発センター(以下、CIES) 教授、原子分子材料科学高等研究機構 主任研究者 兼任)、電気通信研究所の深見 俊輔 准教授(CSIS、CIES 准教授 兼任)らは、超高速動作が可能な新方式の磁気メモリ素子を開発し、その動作実証に成功しました。

http://www.jst.go.jp/pr/announce/20160322/index.html

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