「Azure RMS」を利用してファイルを自動で暗号化する情報漏えい対策ソフトウェアを発売 [NEC]

NECは、社内の様々なファイルを自動で暗号化する情報漏えい対策ソフトウェア「InfoCage FileShell V3.0」(注1)を本日から販売します。

本製品は、マイクロソフトのクラウドサービス「Azure Active Directory Rights Management」(以下、Azure RMS)(注2)と新たに連携しました。これにより、「Microsoft Office 365」(以下、Office 365)利用企業はオンプレミス構成に比べ、コストを抑えたファイル暗号化システムの導入が可能になります。
また、外部に誤って送信したファイルを遠隔消去する機能を新たに搭載し、情報漏えいに対する備えも強化しています。

http://jpn.nec.com/press/201603/20160324_01.html

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