カラム分離なしで複雑な代謝混合物を構造解析 [理研]

理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター環境代謝分析研究チームの菊地淳チームリーダー、小松功典大学院生リサーチ・アソシエイトらの研究チーム※は、多次元核磁気共鳴(NMR)法[1]のパルス系列[2]を巧みに操作し、樹木(ツツジ)の二次代謝物[3]をカラム分離[4]することなく、抽出物のまま構造解析し、同定する方法を構築しました。

http://www.riken.jp/pr/press/2016/20160412_3/

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