垂直はしごから滑落を回避し既存より12倍速く昇降可能な新・脚型ロボット、誕生 [科学技術振興機構]

内閣府 総合科学技術・イノベーション会議が主導する革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)タフ・ロボティクス・チャレンジ(プログラム・マネージャー:田所 諭)の一環として、早稲田大学 理工学術院創造理工学部 総合機械工学科 高西 淳夫(タカニシ アツオ)教授、早稲田大学 高等研究所 橋本 健二(ハシモト ケンジ)助教、三菱重工業株式会社らは、脚型ロボットのための2点支持による垂直はしご昇降が可能なアルゴリズムを開発し、1肢ずつ動かしていた3点支持に比べ、12倍速い垂直はしご昇降を実現しました。

http://www.jst.go.jp/pr/announce/20160428/index.html

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