大容量240TBのデータを利用者の元で長期保管できるストレージシステム 「d:ternity(ディターニティ) オンサイト アーカイブ」新発売 [富士フイルム]

富士フイルム株式会社(社長:助野 健児)は、企業や大学で生成されたデータを簡単かつ効率的に磁気テープに記録し、利用者の元で長期保管できるデータアーカイブストレージシステム「d:ternity オンサイト アーカイブ」を本日より発売します。本製品は、日本IBMの技術支援を受けて実現したもので、データの長期保存性や信頼性に優れる当社の磁気テープ「FUJIFILM LTO Ultrium7データカートリッジ(*2)」(以下、「LTO7」)と、IBMのライブラリーなどを組み合わせた、ストレージコストの抑制と高い利便性を両立するコールドデータ(*3)用ストレージシステムです。
http://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/articleffnr_1074.html

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