Kaspersky Labの調査分析チーム(GReAT)※1 は、欧州のインターネットサービスプロバイダー(ISP)と協力し、不正侵入によって入手したサーバーのアクセス情報を売買するフォーラム「xDedic」の実態を調査しました。その結果、今年5月の時点で、416の売り手による70,624台のリモートデスクトッププロトコル(RDP)サーバーの情報が販売リストにあることがわかりました。
http://www.kaspersky.co.jp/about/news/virus/2016/vir16062016