原子レベルでの蓄電池内部の挙動解析に成功 [NEDO]

NEDOの革新型蓄電池プロジェクト(RISING)において、東京工業大学と高エネルギー加速器研究機構、京都大学の研究グループは、中性子線を用いて蓄電池内部の挙動を非破壊かつリアルタイムに観測し、自動解析するシステムを開発、充放電時に起こる蓄電池内部の挙動を原子レベルで解析することに成功しました。このシステムを活用して蓄電池の耐久性や安全性に関する詳細な情報が容易に得られるようになるため、蓄電池の開発に向けたさらなる高性能化への展開が期待されます。
http://www.nedo.go.jp/news/press/AA5_100594.html

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