温暖化による永久凍土の融解が 世界最大の針葉樹林帯に与える影響を数値実験により解析 [海洋研究開発機構]

国立研究開発法人海洋研究開発機構(理事長 平 朝彦、以下「JAMSTEC」という。)地球表層物質循環研究分野の佐藤永研究員らは、新たに開発した数値モデルでの実験と地上・衛星観測データの解析の結果、地球温暖化の影響により、東シベリア域の永久凍土地帯に拡がるカラマツ林帯の植物生産性が増加する見通しであることを明らかにしました。
http://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20160722/

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