SOFCを発電装置とする世界初の燃料電池電気自動車のプロトタイプをブラジルで発表 [日産自動車]

日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)は4日、バイオエタノールから発電した電気で走行する新しい燃料電池自動車のプロトタイプをブラジルで発表しました。本プロトタイプに搭載した日産の新技術「e-Bio Fuel-Cell」は、エタノールの他にも天然ガス等の多様な燃料と酸素との反応を利用して高効率に発電する固体酸化物型燃料電池(SOFC)を発電装置としたシステムで、自動車の動力源として車両に搭載するのは、今回が世界初となります。

https://newsroom.nissan-global.com/releases/160805-02-j?lang=ja-JP

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