「1855年安政江戸地震」の震源と揺れを推定 [清水建設]

清水建設(株)<社長 井上和幸>はこのほど、近年の地震観測記録に基づき、歴史資料が残る首都直下地震の中で最大被害をもたらした「1855年安政江戸地震」の震源モデルと地震動を推定し、千葉県北西部のフィリピン海プレート内の深さ60km付近に震源を設定することで、歴史資料に基づく震度分布を再現できることを確認しました。また、この震源モデルから推定される首都圏での地震動には、建物に大きな影響を与える周期1~2秒の揺れが卓越する特性があることが分かりました。当社は今後、この研究成果を都心部での超高層建物等の耐震設計に反映していく考えです。
http://www.shimz.co.jp/news_release/2016/2016025.html