サイバー セキュリティの人材不足による民間/国家組織の脆弱性が明らかに [インテル セキュリティ]

インテル セキュリティ(日本での事業会社:マカフィー株式会社、所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:山野 修)は、米国のシンクタンクである戦略国際問題研究所(CSIS)と協力し、民間および国家組織で発生しているサイバー セキュリティ業界に大きな影響をもたらす危機的な人材不足問題についてまとめた国際調査レポート「Hacking the Skills Shortage(人材不足の解消)」(日本語)を発表しました。この調査は、日本を含む世界8カ国を対象に実施し、調査に参加した回答者の大多数(82%)がサイバー セキュリティにおける人材不足を認識しており、そして回答者の71%は、この人材不足により直接的かつ重大な損害が発生していると答えています。このことは、優秀なセキュリティ人材がいない組織が、ハッカーにとって格好の標的となっていることを示唆しています。

http://www.mcafee.com/jp/about/news/2016/q3/0906-01.aspx

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