理化学研究所(理研)創発物性科学研究センター強相関物質研究チームの軽部皓介特別研究員、田口康二郎チームリーダー、創発物性科学研究センターの十倉好紀センター長らの国際共同研究グループ※は、室温でスキルミオン格子[1]を示す物質を磁場中で冷却すると、非常に広い温度・磁場領域でスキルミオン格子が存在できること、冷却過程でスキルミオン格子が三角格子から四角格子へ構造転移することを発見しました。
理化学研究所(理研)創発物性科学研究センター強相関物質研究チームの軽部皓介特別研究員、田口康二郎チームリーダー、創発物性科学研究センターの十倉好紀センター長らの国際共同研究グループ※は、室温でスキルミオン格子[1]を示す物質を磁場中で冷却すると、非常に広い温度・磁場領域でスキルミオン格子が存在できること、冷却過程でスキルミオン格子が三角格子から四角格子へ構造転移することを発見しました。