新宿野村ビル 長周期地震動対策工事完了 日本初の制振装置「デュアル TMD – NT 」 にて揺れ幅・揺れ時間低減 [竹中工務店]

野村不動産株式会社(本社:東京都新宿区/取締役社長:宮嶋誠一)、野村不動産マスターファンド投資法人、株式会社竹中工務店(本社:大阪府大阪市/取締役社長COO:宮下正裕)が、「新宿野村ビル」の長周期地震動対策として実施してまいりました日本初の制振装置「デュアルTMD-NT」(※2ページ目参照)の設置工事が2016年9月30日に竣工いたしましたのでお知らせします。
これにより設置前に比べて、東日本大震災や想定した南海トラフ地震と同等レベルの長周期地震動による揺れ幅を約20~25%低減、揺れ時間を約50%短縮することが可能になります。

http://www.takenaka.co.jp/news/2016/09/02/20160930.pdf

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