手術映像と術場カメラの映像など2チャンネル同時記録に対応する 医療用3D レコーダー 発売 [ソニー]

医療現場では、手術の様子を記録した映像を学会で発表したり、後進の育成に活用したいというニーズがあります。ソニーの「医療用ビデオレコーダー」は2010年の発売以来、内視鏡や腹腔鏡、手術用顕微鏡、手術部位を撮影する術野カメラの映像を記録する機器として、数々の医療現場で活用いただいています。
昨今では、手術映像だけでなく、手術室を俯瞰で撮影する術場カメラの映像なども同時に長期間記録し、保存、管理したいというニーズが増加しています。
このようなニーズを受け、ソニーは、2チャンネルを同時記録でき、3D映像記録にも対応する医療用3D HDビデオレコーダー『HVO-3300MT』を発売します。

http://www.sony.jp/professional/News/info/pb20161124.html

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