植物の水分欠乏時の成長促進機構の発見 [東京大学]

今回、東京大学の篠崎和子教授らと理化学研究所の共同研究グループは、サブクラス I SnRK2タンパク質キナーゼとその下流で働くmRNAの脱キャップ複合体(注3)の構成因子VARICOSE(VCS)が、水分欠乏ストレス環境下において不要なmRNAの分解を活性化していることを明らかにしました。

http://www.a.u-tokyo.ac.jp/topics/2016/20170111.html

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