第63回文化財防火デーの実施について  [東京消防庁]

「文化財防火デー」は昭和24年1月26日、法隆寺金堂から出火し、国宝の十二面壁画が火災により焼失したことを契機として昭和30年に定められて以来、継続して実施しているものです。
都内にも、将来に継承すべき都民のかけがえのない貴重な文化財が多数現存することから、この機会を捉え、文化財を火災、地震その他の災害から守るため、文化財の所有者、管理者その他の関係者に対して防火防災体制の充実強化を呼びかけるとともに、都民等の文化財愛護に関する意識の普及と防火防災意識の高揚を図るものです。

http://www.tfd.metro.tokyo.jp/hp-kouhouka/pdf/290120.pdf

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