地球全体の大気汚染物質排出量の長期変動をデータ同化により世界で初めて推定 [海洋研究開発機構]

国立研究開発法人海洋研究開発機構(理事長 平 朝彦、以下「JAMSTEC」という。)地球表層物質循環研究分野の宮崎和幸主任研究員らは、NASA、名古屋大学などと共同で、衛星観測情報と統計数理手法であるデータ同化(※1)を用いて、代表的な大気汚染物質である窒素酸化物(※2)の排出量が地球全体で近年大きく変動していることを明らかにしました。

http://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20170127/

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