世界トップレベルの検知性能、車載用新型「周辺監視レーダ」の本格量産を開始 [古河AS]

古河電工グループの古河AS株式会社(本社;滋賀県、社長;柴田勝美、以下、当社)は、次世代自動車に求められる先進運転支援システム(ADAS;Advanced Driver Assistance System)で必須となる「周辺監視レーダ」の開発に日本で初めて成功し、新型「マツダCX-5」向けに本格量産を開始しました。
今回開発した「周辺監視レーダ」は、パルス方式(注1)を採用することで、多彩な環境下で対象物を正確に認識可能であり、さらに測角方式(注2)を工夫することで、データの安定性を高めており、世界トップレベルの検知性能と安定性能を誇ります。

http://www.furukawa.co.jp/release/2017/ele_170131.html

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