世界最高の耐光性能を実現した放熱タイプのLCOS-SLMを開発 [浜松ホトニクス]

浜松ホトニクスは、放熱構造を付加しミラーの設計を工夫するとともに全体の設計を最適化し、温度上昇を最低限に抑え世界最高の耐光性能を実現した、放熱タイプの空間光位相変調器(以下、LCOS-SLM:Liquid Crystal On Silicon – Spatial Light Modulator)を新たに開発しました。耐光性能を従来の40W/cm2から210W/cm2以上まで高めることで、100W級のハイパワーレーザを用いたレーザマーキングなどのレーザ加工への応用が期待され、国内外のレーザ加工機メーカーに向けて5月8日(月)から販売を開始します。

http://www.hamamatsu.com/jp/ja/news/news2/20170413000000.html

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