富士山頂での自動CO2濃度観測機器による長期間観測の成功 [国立環境研究所]

夏季(1.5か月)しか商用の電源が使用できない富士山頂で、年間を通して大気中二酸化炭素(CO2)濃度を測定するために、地球環境研究センターではバッテリー電源で自動稼働するCO2濃度計測機器を開発・制作し、それを2009年に富士山頂の旧富士山測候所に設置しました。
 本装置を毎年メンテナンスおよびバッテリー充電システムの改良を繰り返しながら、7年間の富士山頂でのCO2濃度観測が成功しました。観測されたCO2濃度を解析した結果、高い精度で測定されていることが確認されました。

http://www.nies.go.jp/whatsnew/20170414/20170414.html