環境・生体信号を同時に時系列記録できるマルチセンサー携帯型自動血圧計を開発 [科学技術振興機構]

内閣府 総合科学技術・イノベーション会議が主導する革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)社会リスクを低減する超ビッグデータプラットフォーム(プログラム・マネージャー:原田 博司)のプロジェクトの1つであるヘルスセキュリティ(プロジェクトリーダー:学校法人 自治医科大学・永井 良三 学長)の一環として、同大学内科学講座 循環器内科学部門・苅尾 七臣 教授の研究グループおよび株式会社エー・アンド・デイ(本社:東京都豊島区、代表取締役執行役員社長:森島 泰信)の共同研究により、気温・気圧に加え、高感度身体活動注1)などの環境生活信号と、血圧・脈拍・カフ容積脈波形注2)の生体信号を同時に時系列記録できるマルチセンサー携帯型自動血圧計TM-2441「医療機器承認番号 229AHBZ0000700」(図)を開発しました。

http://www.jst.go.jp/pr/announce/20170417/index.html

error: Content is protected !!
上部へスクロール