環境音楽聴取時の気分変化から自律神経機能を予測 [理化学研究所]

理化学研究所(理研)ライフサイエンス技術基盤研究センター細胞機能評価研究チームの片岡洋祐チームリーダー、久米慧嗣研究員と健康・病態科学研究チームの渡邊恭良チームリーダー(大阪市立大学健康科学イノベーションセンター所長)、理研科学技術ハブ推進本部健康生き活き羅針盤リサーチコンプレックス推進プログラム新規計測開発チームの堀洋研究員らの共同研究グループ※は、環境音楽の聴取により主観的な疲労(疲労感[1])が軽減し、安心・リラックス感が増強すること、さらに、その際の自律神経機能[2]指標の変化パターンが、疲労、癒し、眠気、憂鬱などの主観的気分の変化によって予測可能であることを明らかにしました。

http://www.riken.jp/pr/press/2017/20170427_1/

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