ニワトリ体細胞からの効率的なiPS細胞の樹立 [国立環境研究所]

我々は、Oct3/4という遺伝子の働きを高めることでニワトリのiPS細胞(人工多能性幹細胞)を効率的に樹立できることを発見しました。また、樹立したiPS細胞はFGFという増殖因子と、PouVおよびNanogという遺伝子の働きにより多能性が維持されていることを明らかにしました。
http://www.nies.go.jp/whatsnew/20170508/20170508.html

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