理化学研究所(理研)統合生命医科学研究センター粘膜システム研究グループの金谷高史研究員と大野博司グループディレクターらの国際共同研究グループ※は、腸管の免疫誘導組織であるパイエル板[1]において発現するインターロイキン-22結合タンパク質(IL-22BP)が、パイエル板への細菌抗原の取り込みを円滑にする役割を担うことを発見しました。
理化学研究所(理研)統合生命医科学研究センター粘膜システム研究グループの金谷高史研究員と大野博司グループディレクターらの国際共同研究グループ※は、腸管の免疫誘導組織であるパイエル板[1]において発現するインターロイキン-22結合タンパク質(IL-22BP)が、パイエル板への細菌抗原の取り込みを円滑にする役割を担うことを発見しました。