精密分子操作による量子相転移の制御・観察に成功 [物質・材料研究機構]By 事務局 / 2017/07/02 東京大学とNIMSらの研究グループは、金表面に吸着した鉄フタロシアニン分子に走査トンネル顕微鏡の針を近づけ、鉄原子の位置をサブオングストロームスケールで制御することで、分子のスピン状態を可逆的に変化させることに成功しました。 http://www.nims.go.jp/news/press/2017/06/201706292.html