匂いの素早い検出と濃度の弁別に優れた細胞タイプを発見 [理化学研究所]

理化学研究所(理研)脳科学総合研究センター知覚神経回路機構研究チームの風間北斗チームリーダーらの研究チーム※は、ショウジョウバエの嗅覚情報処理をつかさどる高次脳領域の神経活動を記録したり制御したりすることで、匂いの素早い検出と濃度の弁別に優れた細胞タイプを発見し、その細胞タイプ特異的な機能を生み出す神経回路のメカニズムを解明しました。

http://www.riken.jp/pr/press/2017/20170720_1/

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