脳の時計は右半球にある! 時間知覚判断の注意と意思決定システムを解明 [九州大学]

今回、共同研究グループは、独自の心理現象「時間縮小錯覚」を初めて用いた脳磁図計測により、実際に知覚・判断する時間に対応した脳の働きを高時空間解像度で捉えました。その結果、時間間隔への注意と時間間隔の符号化は右半球側頭頭頂接合部(TPJ)に、時間判断は右半球下前頭皮質(IFG)に司られることが明らかになりました。

http://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/167

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