病院内の電波環境を自動測定し、リアルタイムにモニタリング [大成建設]

 大成建設株式会社(社長:村田誉之)と学校法人埼玉医科大学(学長:別所正美)は、2018年に当社が開発した病院内の電波環境を可視化する技術「T-Hospital Wireless Viewer」の機能を拡張し、医療情報機器の所在の自動取得や電波状況などを自動測定することで、病院内の電波環境をリアルタイムにモニタリングできる技術を新たに開発しました。本技術の適用により、様々な医療機器を取り扱う病院スタッフが、病院内で日々変化する電波環境をリアルタイムに把握することができ、電波トラブル※1対策の立案や電波環境の改善を迅速かつ的確に行うことが可能となります。

https://www.taisei.co.jp/about_us/wn/2019/190902_4691.html

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