バイタルセンサー無線ネットワークを用いた体調管理システムの実証実験を実施 [沖電気工業]

OKIはこのたび、国立研究開発法人情報通信研究機構(本部:東京都小金井市、理事長:徳田 英幸)の委託研究「未来を創る新たなネットワーク基盤技術に関する研究開発」に基づき、大阪市立大学(学長:荒川 哲男、所在地:大阪府大阪市)、関西大学(学長:前田 裕、所在地:大阪府吹田市)、明治大学(学長:大六野 耕作、所在地:東京都千代田区)、株式会社ソリトンシステムズ(代表取締役社長:鎌田 信夫、本社:東京都新宿区)と共同で、屋外の広い場所に分散して動き回る人の体調情報をバイタルセンサー無線ネットワークを用いてリアルタイムにモニターする体調管理システムの実証実験を行い、体温・脈拍などの情報を人数や移動速度に関わらずリアルタイムに収集することに成功しました。これにより、数百人規模での運動会や遠足など、教育現場のさまざまな場面で、全生徒の体調をモニターするシステムの運用が可能になります。

https://www.oki.com/jp/press/2021/04/z21005.html

error: Content is protected !!
上部へスクロール