AIを活用してガラス瓶中の異物を検出する技術を開発 [日本電気]

NECは小野薬品工業株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長 相良 暁、以下 小野薬品)と提携し、AI技術を活用してガラス瓶に充填された薬液中の異物を検出する新しい技術を開発しました。本技術は、検査員による検査手法を倣い、ガラス瓶を傾けたりすることにより発生する泡と異物の”動き”の違いをAIで学習することで、これまで難しかった薬液中の微細な異物だけを高い精度で検出します。両社は本技術について2022年度の実用化を目指していきます。

https://jpn.nec.com/press/202112/20211216_01.html

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