新しい防災ツール「免震総合モニタリングシステム」を開発 [竹中工務店]

竹中工務店(社長:佐々木正人)は、免震建物を総合的にモニタリングし、日常から地震後までより一層の安全・安心を提供する新しい防災ツール「免震総合モニタリングシステム」(以下、本システム)を開発しました。
本システムは、地震後直ちに建物の健全度の目安が把握できるメニュー「建物健全度推定支援」に加え、当社開発の免震建物用の2つの機能、日常の維持管理点検に活用する「免震装置変形遠隔監視」、地震後の免震層点検要否を表示する「免震層モニタリング」を組合せ、さらに免震層の状況を目視確認する「画像監視」を合わせた4つのメニューを統合した新しいシステムです。

https://www.takenaka.co.jp/news/2022/01/02/

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