指定確認検査機関による建築工事の中間検査をリモート化 [清水建設]

清水建設(株)<社長 井上和幸>はこのほど、建築確認で利用したBIMデータやAR技術、リアルタイム映像伝送技術を活用したリモート中間検査システムを(株)積木製作の協力を得て開発、(一財)日本建築センター(BCJ)<理事長 橋本公博>とシステムの有効性を検証しました。このシステム開発は、BCJと推進しているBIMデータを活用した一連の建築確認申請業務の効率化の一環であり、建築基準法が定める現場での目視検査と工事監理状況等の書類検査の効率化と確実化が期待されます。

https://www.shimz.co.jp/company/about/news-release/2022/2022008.html

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