世界初 最長30mの距離を測定できる次世代ToFセンサを開発 [凸版印刷]

凸版印刷株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:麿 秀晴、以下 凸版印刷)は、子会社の株式会社ブルックマンテクノロジ(本社:静岡県浜松市、代表取締役社長:青山 聡、以下 ブルックマンテクノロジ)と共同で、1~30mの範囲で距離を測定できる「ハイブリッド駆動ToF(Time of Flight)方式」(※1)による「三次元距離画像センサ(以下 3Dセンサ)」を開発しました。これにより、従来主流となっている「間接ToF方式」による3Dセンサの5倍以上遠くまでの範囲で距離の計測が可能となり、センサを搭載することにより障害物を回避するなどの動きをする自律飛行ドローンや自律走行型搬送ロボットなどの操作性と安全性の向上に寄与します。

https://www.toppan.co.jp/news/2022/06/newsrelease220616_2.html

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