公共図書館初、鹿児島市立天文館図書館が 画像解析AIによる蔵書点検・セルフ貸出システムを導入 [京セラコミュニケーションシステム]

京セラコミュニケーションシステム株式会社(本社:京都市伏見区 代表取締役社長 黒瀬 善仁、以下 KCCS)は、AI蔵書管理サポートサービス「SHELF EYE(シェルフアイ)」※1を鹿児島市立天文館図書館(以下 天文館図書館)に導入しました。

SHELF EYEは、本の背表紙画像をAIで解析して蔵書点検の効率化を支援するサービスです。ICタグを利用する蔵書点検サービスは、全蔵書にICタグを貼付する工数や機器の導入コストが課題と言われていますが、SHELF EYEはタブレットのカメラで背表紙画像を撮影するため、低コストで導入することができます。

https://www.kccs.co.jp/news/release/2022/0615/

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