伝統木造建築物の火災リスクを低減 ~AIやIoT技術を活用した新たな防災システムを開発~[清水建設]

清水建設(株)<社長 井上和幸>はこのほど、文化的価値の高い伝統木造建築物などの火災リスクを低減する新たな防災システム「慈雨」を開発しました。本システムの特徴は、カメラ画像から火災を認識するAIや消火装置を制御するIoTにより、火災を初期段階で発見し、火災発生エリアに集中的に放水することで、早期消火を実現することです。適用の初弾は、江東区潮見に建設中の自社施設「(仮称)潮見イノベーションセンター」内に再築する旧渋沢邸となります。

https://www.shimz.co.jp/company/about/news-release/2022/2022033.html

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